弊社では全社員に健康診断をすすめています。
いつまでも元気でイキイキ暮らしたい。

その願いを阻む原因のひとつが、近頃話題の「内臓脂肪」
内臓脂肪を減らして、健康になるためのダイエット法を紹介します。
内臓脂肪とは臓器を覆う腸間膜などにつく脂肪のことで、下半身よりもウエストまわりが太くなるのが特徴です。
BMIが25以上か、腹囲を測って男性85cm、女性90cm以上のどちらかに当てはまったら、内臓脂肪型肥満の可能性があります。
高血圧、糖尿病、動脈硬化の危険性が高まる怖い太り方です。
※BMIの算出法
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
25以上30未満は肥満(I度)。
指数が上がるほど、リスクは高まります。
18.5以上25未満は普通体重。
しかし、むやみに恐れる必要はなく、日常の工夫で、危険領域から脱出できます。
ダイエットのコツ
①食事・・・「まずは一口残してみる。」目標は毎月脂肪を1kg減らすこと。
「食べ方を変えてみる。」食器を小さめのものに替える、一口ごとに箸を置く、噛む回数を増やす。
②運動・・・「やせるためには歩くのが一番」
歩くときは、天井から下がった糸に頭のてっぺんを引っ張られている感覚を意識して、普段より5~10cm歩幅を広くとり、ヒジを大きく振ってください。
脚、腰、背中、腕の大きな筋肉がバランス良く動くため、有酸素運動として消費エネルギーを増やせるだけでなく、筋トレにもなります。
1日60分以上が目安ですが、体力やヒザの状態もありますので、無理のない範囲で少しずつ時間を延ばしてみてくださいね(^^)
③睡眠・・・「7時間睡眠がやせる身体をつくる」
寝不足や眠りの質が悪いなど睡眠に問題があると、脳に満腹のサインを届けるレプチンというホルモンが減って満腹感を感じにくくなります。
大事なことは、食事7、運動3の割合でできる、ずっと続けられる生活習慣を身につけることです。ダイエットとは、“方法”ではなく“生き方”です。
無理せず、楽しく、健康な身体を手に入れたいですね。

いつまでも元気でイキイキ暮らしたい。


その願いを阻む原因のひとつが、近頃話題の「内臓脂肪」
内臓脂肪を減らして、健康になるためのダイエット法を紹介します。

内臓脂肪とは臓器を覆う腸間膜などにつく脂肪のことで、下半身よりもウエストまわりが太くなるのが特徴です。
BMIが25以上か、腹囲を測って男性85cm、女性90cm以上のどちらかに当てはまったら、内臓脂肪型肥満の可能性があります。
高血圧、糖尿病、動脈硬化の危険性が高まる怖い太り方です。

※BMIの算出法
体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
25以上30未満は肥満(I度)。
指数が上がるほど、リスクは高まります。
18.5以上25未満は普通体重。
しかし、むやみに恐れる必要はなく、日常の工夫で、危険領域から脱出できます。
ダイエットのコツ
①食事・・・「まずは一口残してみる。」目標は毎月脂肪を1kg減らすこと。
「食べ方を変えてみる。」食器を小さめのものに替える、一口ごとに箸を置く、噛む回数を増やす。
②運動・・・「やせるためには歩くのが一番」
歩くときは、天井から下がった糸に頭のてっぺんを引っ張られている感覚を意識して、普段より5~10cm歩幅を広くとり、ヒジを大きく振ってください。
脚、腰、背中、腕の大きな筋肉がバランス良く動くため、有酸素運動として消費エネルギーを増やせるだけでなく、筋トレにもなります。
1日60分以上が目安ですが、体力やヒザの状態もありますので、無理のない範囲で少しずつ時間を延ばしてみてくださいね(^^)
③睡眠・・・「7時間睡眠がやせる身体をつくる」
寝不足や眠りの質が悪いなど睡眠に問題があると、脳に満腹のサインを届けるレプチンというホルモンが減って満腹感を感じにくくなります。


無理せず、楽しく、健康な身体を手に入れたいですね。
