ひなまつり
もうすぐ、ひなまつりですね(^^)
ひなまつりの由来
もともと「ひな」というのは、女子が人形遊びなどに使ったもので、平安時代には立ちびなだったものが、室町以降座りびなとなり、今のようなひな人形が作られるようになったのは近世中期以後。
「桃の節句」はもともと春先に農作業をはじめるにあたり、物忌み、禊などを行い穢れを払う行事であり、人形はもともとこの汚れをうつして川などに流す「形代」として使用されていたらしいです。


ひなまつりの由来
もともと「ひな」というのは、女子が人形遊びなどに使ったもので、平安時代には立ちびなだったものが、室町以降座りびなとなり、今のようなひな人形が作られるようになったのは近世中期以後。
「桃の節句」はもともと春先に農作業をはじめるにあたり、物忌み、禊などを行い穢れを払う行事であり、人形はもともとこの汚れをうつして川などに流す「形代」として使用されていたらしいです。
ひな人形が驚愕の2万5000体!日本最大級の「ひな祭り」を早春の勝浦で。

毎年2月下旬になると、千葉県勝浦市で一大ひな祭りイベントが行われているそうです。
その名も、「かつうらビッグひな祭り」。
「ビッグひな祭り」は、もともとは人形文化の伝統を守るために徳島県の勝浦町で始まったもの。
家庭で飾られなくなったひな人形を全国から集め、供養するとともに豪華絢爛に飾り付けたのが発祥なんだとか。
そして、勝浦つながりで12年前から千葉県の勝浦市でも開催されるようになったのが、この「かつうらビッグひなまつり」。
今年は2月22日(金)~3月3日(日)に開催されるそうです。
メイン会場となる勝浦市役所や遠見岬神社はもちろん、市内各所にひな人形が飾られますが、その数なんと2万5000体以上!
とくに、メイン会場である遠見岬神社のひな壇は必見です。緋毛氈(ひもうせん)が敷かれた60段の石段に1200体の人形が飾られたその光景は、まさに圧巻のひと言。夕暮れどきからはライトアップされる予定だそうです!