雪道でのスマートな歩き方
東京はまだ雪が降りませんが、寒い日が続いていますので、近いうちに降るかもしれませんね。
冬
になると目立つのが、路面凍結による転倒を原因としたケガ。
雪が降ると滑りやすくなり、いつもと同じような歩き方をしていては、どうしても転んでしまいます。
そこで今回は「雪道でのスマートな歩き方」をご紹介します。
★ 雪道歩きのプロは、なんとあの動物!
「ペンギン歩き」をご存知ですか?
氷上を歩く時は、ペンギンのように歩くことで、滑ることなく歩くことができるのです。
ということで、ペンギンの歩き方から、基本的な雪上での歩き方のポイントをご紹介します!
★ 雪道で転ばない歩き方のポイント!
① 小さな歩幅で歩く!
歩幅が大きいと足を高くあげなければなりません。そうすると体の揺れが大きくなり、転倒に繋がってしまいます。
滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅で歩きましょう。だいたい20cm前後を目安にしてください。
② 重心は少し前に。靴の裏全体をつけて歩く!
重心を前におき、できるだけ足の裏全体を路面につけて踏みしめる気持ちで歩きましょう。
地面と垂直に足を上げ下ろしするようにすると、一部分にバランスが偏ることがありません。
③ 一定の速度で歩く!
リズムよく、ゆっくり歩きましょう。
雪道では、滑らなそうな箇所を探して、ちょこちょこと立ち止まってしまいがち。しかし、実は止まったり歩きはじめたりするときが一番転びやすいです。
立ち止まらずゆっくり歩くことを心に留めておいてくださいね。
私は凍結した道路で転んだ事がありますが、痛いですし、危ないですよね。
ケガをしないように、気をつけましょう!!

冬


雪が降ると滑りやすくなり、いつもと同じような歩き方をしていては、どうしても転んでしまいます。
そこで今回は「雪道でのスマートな歩き方」をご紹介します。
★ 雪道歩きのプロは、なんとあの動物!
「ペンギン歩き」をご存知ですか?

氷上を歩く時は、ペンギンのように歩くことで、滑ることなく歩くことができるのです。
ということで、ペンギンの歩き方から、基本的な雪上での歩き方のポイントをご紹介します!
★ 雪道で転ばない歩き方のポイント!
① 小さな歩幅で歩く!
歩幅が大きいと足を高くあげなければなりません。そうすると体の揺れが大きくなり、転倒に繋がってしまいます。
滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅で歩きましょう。だいたい20cm前後を目安にしてください。
② 重心は少し前に。靴の裏全体をつけて歩く!
重心を前におき、できるだけ足の裏全体を路面につけて踏みしめる気持ちで歩きましょう。
地面と垂直に足を上げ下ろしするようにすると、一部分にバランスが偏ることがありません。
③ 一定の速度で歩く!
リズムよく、ゆっくり歩きましょう。
雪道では、滑らなそうな箇所を探して、ちょこちょこと立ち止まってしまいがち。しかし、実は止まったり歩きはじめたりするときが一番転びやすいです。
立ち止まらずゆっくり歩くことを心に留めておいてくださいね。
私は凍結した道路で転んだ事がありますが、痛いですし、危ないですよね。

ケガをしないように、気をつけましょう!!
