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2020/08
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神無月(かんなづき)

10月になりました。 

古くから我が国では、10月を、神無月(かんなづき) と言います。 

これは、10月に日本中の神様が、出雲の国(現在の島根県)に集まり会議を開き、他の国には神様が居なくなってしまうことからそう呼ばれてきました。


神様の集まる出雲の国では、反対に10月は神在月(かみありづき)と呼ばれています。

この会議は旧暦の10月11日から17日までの間、出雲大社で開かれ、その後、佐太神社に移動し26日まで会議の続きを行います。
その期間に、出雲大社と佐太神社では、神在祭が行われます。


この神様の会議が行われるようになったのは、大国主神が日本の国土を開発した神様で、その時自分の息子や娘を各地に配置し、その地を管理させたことに由来します。

子供たちは、年に1度出雲の国に戻り、父親である大国主神に、その年の出来事を報告し、来年の予定を打ち合わせるようになったのです。

後に大国主神系以外の天照大神系の神様も、出雲へ来るようになりました。

大国主神は天照大神に、日本の支配権を譲ったとき、代わりに幽界の支配権を得たと言われています。

物質的な物事については、天照大神とその子孫である天皇家が管理しますが、
精神的な物事については、大国主神とその子孫が管理します。

そこで、この会議では、一般的に人の運命について話し合われます。

なかでも誰と誰を結婚  させるかなどと言うことを、この会議では議題に上ります。 


遠く離れた見知らぬ同士が知り合い、結婚するようなケースは、この会議の結果からかもしれませんね。
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☆niko

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北千住、H&T事務所より。

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